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アリヅカムシの一種
08/09/11 体長約２ミリ。キノコにもアリヅカムシが存在する。 |
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クロゲヒメキノコハネカクシ
08/09/11 体長２.５〜３.０ミリ。黄赤褐色。触角中間節は暗色。上翅、腹部基部には黒紋があるが、体色には変化がある。上翅両側部に６本の黒色長刺毛をそなえる。本州、四国、九州、伊豆諸島、屋久島。・・・・ 以上保育社甲虫図鑑からの解説コピーだがほぼ当てはまり（体長が少し小さめか）、６本の刺毛まで言及するとはもう違う種を探すほうが無理というもの。 |
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リンゴカミキリ
08/09/10 上翅の黒条は肩に達しないことからこの種と判明。リンゴ系カミキリは目立つせいかよく見かけるが、普通種だけでなく貴重なものも混在しているので一応チェックしたい。なお、06/07/05のフチグロリンゴはヘリグロリンゴカミキリの間違いでした。こんな種名存在しないのに創ってスミマセン。修正しておきます。 |
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モンキゴミムシダマシ
08/09/08 誰かが木から剥がしたものの食えないと判断し捨てたのだろう大きな半円形のキノコが落ちている。手に取ると大きな（７ミリほど）鮮やかな斑紋の甲虫がたくさん飛び出してきた。そしてゴミダマの臭い・・・。 更に他の甲虫もいないかとキノコを裂いていくが出るわ出るわこのゴミダマのみ、その数トータル１００頭くらいかな。初物としては数に圧倒された衝撃的な出会いであった・・・もういい。 |
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アオバアリガタハネカクシ
08/09/07 最高気温盛岡30.3℃と昨日は蒸し暑く、夜になっても一向に気温は下がらなかった。一夜明け、短時間だったが郊外型ショッピングセンター大型看板の下から新甲虫を探した。体長約６ミリ。よくみるエゾアリガタと違い上翅が大きく、いかにも後翅が折りたたまれている感じがする。 |
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エゾアリガタハネカクシ
06/04/-- 比較のため一昨年の画像だがあえて掲載。 |
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ケシキスイ
08/09/05 体長約３ミリ。キノコのヒダに紛れ込んでいた。結構光沢があり前胸中央の黒い影は拡大レンズの反射。前胸は赤褐色だがツヤマルケシキスイの仲間か？ |
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クロモンカクケシキスイ
08/09/04 体長約３ミリ。ホコリタケの幼菌（まだ中空にならないマシュマロみたいに身が詰まっているやつ）にあいた穴を覗くとケシキスイがぞろぞろたくさんでてくる。 |
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ホコリタケケシキスイ？
08/09/04 体長４.５ミリ。根拠はホコリタケより得られたからで、この一頭だけが大量のクロモンカクケシキスイに混じっていた。通常これらホコリタケ嗜好２種は高度による住み分けを行っているといわれる。 |
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オオヒメキノコハネカクシ？
08/09/03 体長約４ミリ。微毛のせいか光沢を欠いて見える。この形のハネカクシ類は透けた腹部背板が多いが、黒色とは珍しい。 |
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ハッカハムシ
08/09/02 施設の外壁に２頭みられた。前回は04/09/06だから４年ぶりの久々の出現だ。紫灰メタリックの体色と裏側からブルーライトを当てたように見える金属光沢が眩しい。 |
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不明種
08/09/02 体長約３ミリ。裏山の朽木にていつものコマダラコキノコムシとは雰囲気の異なるコキノコムシを見つける。触角の先端３節が明瞭な球捍を作ることや、ややとがる翅端部からヒメコキノコムシ属とみられるがそれ以上進まない。あえて最も近い１種を選ぶとキュウシュウヒメコキノコムシ（九重山、祖母山）とな・・・・ち、違う、別ものだ。 |
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ワシバナヒメキクイゾウムシ
08/09/01 コールタール湿地帯に早い流れがみられ、昨日は相当雨が降ったようだ。体長約３ミリ。叩き網。オオバヤシャブシの枯れ木につくといわれるが、この木は北限の関係で岩手に存在しないので代替え種木があるはず。 |
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ワシバナヒラタキクイゾウムシ
07/06/-- 体長約5.5ミリ。昨年の未掲載物件だが、ワシバナ繋がりで登場。前胸の凹みが相違点。 |
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クロシギゾウムシ
08/08/29 体長約６ミリ。叩き網。 |
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側面像
08/08/29 クロシギゾウムシの特徴のひとつは中胸後側板が白いことである。 |
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アカコブコブゾウムシ
08/08/29 体長約７ミリ。上翅第３間室基部と第５間室後方に左右計４個の瘤がある。 |
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シロコブゾウムシ
08/08/04 体長約１５ミリ。アカコブと比較のためボツ画像の復活だが、一目瞭然まったく関係ない離れた属であるようだ。 |
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シロコブゾウムシ
08/08/04 瘤（コブ）。白い鱗片が剥がれ黒い地肌があらわれる古い個体のようだ。 |
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ケシガムシの一種
08/08/28 体長約２ミリ。腐ったキノコにツブツブの赤い甲虫が大量に見える。数十匹まとめるとどれかはブレずに撮れるのではないか？数撃ちゃ鉄砲もの論理だが・・・実行してみると接するものと刺激し合って異常に跳ね回り逆効果だった。 |
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へび
08/08/28 裏山は裸足でサンダルでもいける手軽なフィールドな筈が・・・靴下くらい履いたほうがいいかも。 |
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オオヨツアナアトキリゴミムシ
08/08/27 体長約１０ミリ。チョコレート色で強い光沢がある。第３間室に４穴点があるが、一直線に並んでいるわけではなく後ろ２点はやや上翅会合部に接近する。 |
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キオビナガカッコウムシ
08/08/27 体長約６.５ミリ。区別の難しいムナグロナガカッコウムシも否定できないが、単純に黄色の帯からこの種名にする。 |
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フタホシチビオオキノコ
08/08/26 体長約３.５ミリ。久々の曇り空でもうれしい・・・とにかく連日雨の日が続いた。意外にも葉上ルッキングによるオオキノコ２種。 |
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フタモンチビオオキノコ？
08/08/26 体長約３ミリ。上翅の黄紋が肩から離れ「人」型紋ではないのでベニモンチビは否定されると思うが、フタモンチビでも体長が合致しない。 |
