ホソアリバチ
11/06/29 アリバチという科があり、特に雌は翅がない場合が多く、色彩の派手な蟻に見えるが毒針を有するため素手で触れてはいけない要注意昆虫として知られる。 |
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ネブトヒゲナガゾウムシ
11/06/29 体長5.3ミリ。いつのまにか日本産ゾウムシデータベースが復活している。画像の一部には保育社甲虫図鑑4掲載標本も使われており、ゾウムシ図鑑が手元になくとも・・・つまり鯔信頼できるサイトの復活は嬉しい。 |
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クチブトヒゲボソゾウムシ
11/06/26 体長4.5ミリ。ヒゲボソゾウムシ類は黄緑の金属メタリックな鱗粉を付けるやつも多いが、その中でもひときは目立つ美しさ。 |
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クロチビアリモドキ
11/06/26 体長3.5ミリ。過去に載せた同名の個体↓を並べると触角の長さなど微妙に異なっている。雌雄差なのか? |
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クロチビアリモドキ
09/06/12 上翅の一部が赤褐色になることや、触角の長さなど図鑑と一致するのはこっちなんだけどね。 |
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ヒメハナムシの一種
11/06/26 体長1.7ミリ。座薬状とはユニークな触角先端節。 |
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ミヤマハナゾウムシ
11/06/26 体長2.7ミリ。斑紋はまったく異なるがイチゴハナゾウムシに近縁という。 |
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ナガタマムシの一種
11/06/26 体長5.7ミリ。例によって判らないナガタマムシ類。 |
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側面像
体腹までメタリックを纏うあたりがタマムシ人気の秘密なんだろうなぁ。 |
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チビヒョウタンゾウムシ?
11/06/24 集めると大量にいる。地中に暮らすゾウムシだと思うが、つぎつぎと外壁コンクリートを這い上がってくる。図鑑のチビヒョウタンゾウムシとは斑紋が異なる気もするが、まあ、極近いなかまだろう。 |
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ウメスカシクロバ
11/06/24 蛾類はまったく判らないが、画像検索でなんとか種名まで辿りついた。コツは科の分岐で間違わなかったことかも。 |
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チビマルカツオブシムシ
11/06/24 これもあまり時期を問わず外壁に見かける。有名なヒメマルカツオブシムシと同様な生活を送るのだろうか?いや、ほとんど研究されていないところをみると人(衣類)とかかわらない別の何かに幼虫期を委ねているのだろう。 |
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キバネサルハムシ属
11/06/24 今日は時間が取れなかったため施設外周のチェックだけになった(張り付いている小甲虫を集めてみる)。同じ種を集めてみると色違いが紛れ込んでいるのがよく判る。かつてのヒメキバネサルハムシが4種に細分化分離したようだ。 |
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ムネアカキバネサルハムシ?
11/06/20 これまでも赤褐色や黒化する個体が知られていたが、色彩だけで判断できるほど単純ではないようだ。 |
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アカアシオオクシコメツキ
11/06/22 体長17.2ミリ。クシコメツキ類は、どれも似通った容姿をしている割には種数も多く、同定の難しい甲虫として避けられてきた。そんななかアカアシオオクシコメツキは大きい体長と幅広の体格、前胸の全体に占める割合などで判りやすいクシコメツキだと思うが・・・・間違っていたりして(汗。 |
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ベニカミキリ
11/06/22 県南ならまだしも、竹の自生のない盛岡辺りでは絶対不可能と思われていたベニカミキリが出現した。例によってヘリグロベニカミキリとの比較ができるのは嬉しい。 |
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ヒメカツオブシムシ(♀)
11/06/20 体長4.3ミリ。 |
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触角拡大
「♂の末端節は非常に長く、残りの10節の和と同等の長さ」であることからこの個体は♀と判る。 |
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県境
11/06/19 秋田県境の国見温泉に向かう道路から分岐する通行止めの道路を歩く。 |
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赤いゾウムシ
11/06/19 体長3.4ミリ。ヤナギイネゾウモドキの仲間だろうか。 |
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ヒメコメツキの一種
11/06/19 この類のコメツキを捕るのを控えている。大量に捕れるが似た種も多く、交尾器を調べない限り種名が確定しないといわれる。 |
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クロサワシギゾウムシ
11/06/19 日本産ゾウムシデータベースが再開しているようだ。絵合わせ確認できるのは助かる。 |
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側面像
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ルイスジンガサハムシ
11/06/19 体長約6ミリ。小楯板を挟む一対の凹みが目印。食相はコバノトリネコ、イボタという。 |
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斜め前から
やや体高もある。 |
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サナエトンボ科
11/06/19 秋田県境の国見温泉に向かう道路の途中。ヒメサナエが最も近いと思うが細部が一致しない。 |
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複眼が濁っているのは、羽化直後なのか。 |
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ドウガネサルハムシ
11/06/18 体長3.7ミリ。点刻の密度の違いなのか前胸と上翅の色が微妙に異なって見え美しい。 |
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赤林山別ルート
11/06/15 06/09に赤林山へ通じる登山道を歩いているとき、右下にトンネルが見えた。このトンネルまで車で来ればスゲー近道!!と思い・・・で、実行する。たしかに頂上を目指すなら時間は半分で済むだろうが、急坂が半端でなく滑落の危険もある悪路だった。 |
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ビロウドナガクチキ
11/06/15 体長7.2ミリ。ブナの樹皮に張り付いていた。 |
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双翅目
11/06/15 体長4.2ミリ。これもブナの樹皮に張り付いていて甲虫に見えたが捕らえると「ハエ類」だった。 |